子どもの文化〈叢書・文化の伝承と創造〉第1集 
  人はなぜ語るのか
  片岡 輝
  
  
語り手たちを駆りたてる物語の魅力。
  物語を語ることで人は人になったのです。
  古今東西の豊富な文献を読み解きながら
  語りの本質に迫る論考。
  ぜひ、お求めください。

  -目次-
  T人はなぜ語るのか
    -新しい語り手へのメッセージ-
  U 語りの源流への旅
    -本の森を探索しながら-
  V 新しい語りの創造へ
  W 旅の途上で
   -短いあとがき-

  本文224頁 定価1,800円+税
  編集・子どもの文化研究所 
  発行・アイ企画/生活ジャーナル社


 

 

   
  ファンタジーとアニマシオン
  ―古田足日「子どもと文化」の

    継承と発展―
 編集委員:汐見稔幸(東京大学名誉教授)
 
     増山均(早稲田大学教授)
 
     加藤理(文教大学教授)

  
 
古田足日の創作活動をはじめとする子どもの文化に
 関する多面的な活動の中で、評論「子どもと文化」が
 教育関係者を中心に注目され、高い評価を得ていた。
 それは、児童文化論や児童文化研究ではなく、
 子どもの育ちや発達の原理を文化の面から追求し、
 従来の子どもの文化論とは異なる意味を持つもので
 あった。
 本書は、この古田論を再評価しながら、
 その可能性と課題の両面を見据え、
 これからの「子どもと文化」論を考え、
 導き出すべくその論の継承と発展を考察する。

  -目次- 
 ・「子どもと文化」が問いかけること   加藤 理
 ・「子どもと文化」論の歴史的位置づけ  
  −藤本浩之輔「子ども文化」論との異同性− 
                    鵜野祐介
 ・文化の内面化と子どもの育ち
  −「文化の身体化」と「生きる力」の獲得− 
                    加藤 理
 ・古田足日の原体験論・原風景論    
  −社会学的視点からの解読−     山田富秋
 ・子どもの発達とファンタジー    
  −消えつつある“ファンタジーの世界”− 
                    麻生 武
 ・「精神の集中・躍動・美的経験」とアニマシオン 
                    増山 均
 ・古田足日の文化的人間形成論     
  −心の二重性をめぐって−      汐見稔幸
 ・「二つの世界」と子どもの育ち     加藤 理
 ・バーチャル化する社会と子ども    湯地宏樹
 ・子どもを取り巻く「環境の再構成」   木下 勇
 ・文化の変動を推し進めている力    片岡 輝
 ・<子どもの文化権>とは何か      増山 均

  本文288頁 定価2,950円+税
  編集・子どもの文化研究所 
  発行・童心社


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